この地球上にわずかしかない希少性のある金は、現在の段階で地球に埋蔵されているだけでも約5万トンぐらいしかないといわれています。
古くから歴史のある金は紀元前6000年ごろから、装飾品で価値を認められていたということが記されていますが、有名なものでは古代エジプトのツタンカーメンの黄金のマスクには、その名の通り金が使用されていて、当時から権力や永遠の命ということを象徴するものとして扱われてきました。
株式会社ゴールドリンクが取り扱っている純金の積み立て
見た目を重視した装飾品で使用される他にも、錆びにくい金属で電子機器や精密機械などにも使われていて様々な活用先があって、何よりも特徴的なことは耐久性の高さと加工がしやすいという点です。
その為、日常で使う多くの製品に欠かせない素材で重宝されていますが、地中の埋蔵量は段々と減っているので、携帯電話の古いものを回収して、その部品をリサイクルしたりする働きもあるようです。
このように用途が色々あるので、例え総重量が少なくても金の値段は上昇していて、近年は特に先行きが不透明な経済状況が続いている状況の中で、出来るだけ安全な投資方法で注目を集めているのが、株式会社ゴールドリンクが取り扱っている純金の積み立てです。
今まで資産運用などに興味がなかった方でも、金に関心を持たれる方が少しずつ増加傾向にありますが、そうした方々に向けて画期的な購入システムを提供しています。
基本的に、世界中の他の国に比べてみても日本の金の保有率は、今のところ多くはありません。
しかし金の保有量が国力に比例するといっても過言ではないぐらいに、純金を積み立てることで資産運用が活発化してくれば、大きな中国やアメリカにも引けを取らない保有率の実現も不可能ではなくなるはずです。
世界中で現金と引き換えることも可能
金には高い流動性があって、必要になった時にすぐに手元に引き出せる状態になっていて、株式や債券などの投資商品は、国内の企業は破綻してしまった場合は、全く価値がなくなります。
その点、自分の資産を金にしておけば、世界中で現金と引き換えることも可能ですし、株式や不動産にも交換できるだけの価値があります。
世界中に通用する価値のあるものとして、金は流動性が高いことを示しています。
手元に残しておけば、価値が破綻することもなくて、他の投資商品と違って全く何もなくなるということはないようです。
また金には保有量によって価値や用途が異なるので、10金は混合物が入っているので、輝きも弱く錆びやすい欠点があり安価で手に入りやすいといわれていて、14金はそれよりは耐久性は増しますが輝きはあまり強くありません。
18金ぐらいになると、純度の高さが少し上がってくるので、加工もしやすくアクセサリーなどに向いていてカラーもピンクやホワイトなどのバリエーションが望めますし、更に22金はゴールドカラーの輝きを持っていて金の本来の美しさがあります。
24金は純度が一番高い純金で柔らかいので金貨や資産価値を目的に使用されています。
取引においての価値は、他の金属に比べて比較的安定してるといわれていますが、しかしだからといって必ず価値が下がらないわけではないと考えられます。
世界中で取引される価値が、情勢によって買取価格に変動が起こるからです。
現物資産と金融資産の2つの性質があって、投資の対象となる金融資産に関しては、国や企業の価値が下がってしまえばゼロになってしまうリスクはありますが、現物資産としての金の価値はゼロになる可能性は低く、暗転した投資先として高い需要があります。
プラチナやパラジウムの積み立ても展開
ただこの株式会社ゴールドリンクでは純金だけでなく、プラチナやパラジウムの積み立ても展開していて、プラチナも金と同様に希少価値のある金属で、需要の半分は自動車触媒用で続いてアクセサリーや産業用となっています。
貴金属の中でも安定した性質を持っていて、美しさは永遠の象徴ともいわれていて、市場規模は小さいですが、実物資産としての価値もあるので投資としても魅力のある金属です。
もう一つのパラジウムは白金属で、ガソリンで動く自動車の排気ガスを浄化する触媒として用いられることの多い金属です。
有害物質には窒素酸化物や炭化水素や一酸化炭素などがありますが、この金属を触媒に使用することで、炭化水素を水に一酸化炭素を二酸化炭素に変換できるという、環境に優しい優秀なものです。
供給が需要をはるかに超えているので、金以外に有望な貴金属として世界的な注目を集めていて、その希少性から第二の金とまで呼ばれています。
今後も排ガス規制が強化されて、ガソリン車業界におけるパラジウムの需要がアップすると予想されていて、世界の投資家からも注目されています。
まとめ
資産運用というと難しく考えてしまう方も多いと思いますが、このような株式会社ゴールドリンクの扱っている金属の積み立ててあれば日常に関わりあるものなので、投資を初めてみるきっかけになるのかも知れません。
最終更新日 2025年5月20日